最大70%の地震の揺れ を
吸収する制震装置が
壁の中に入ってます。
【新築 K様邸の施工例】
住友ゴム工業の住宅用制震ダンパー「MIRAIE」は
5回もの巨大地震波に耐えられます。
実は、大地震で怖いのは余震なのです。
▼2000年に施行された新しい耐震基準の住宅は、震度6強クラスの大きな地震でも、1回では倒壊しないように設計されています。しかし、これは本震のみを想定しており、その後の余震までは考えられていません。もしも本震で構造躯体がダメージを受けていれば、その後の余震で倒壊の危険性があります。倒壊を免れても、屋根や外壁、窓ガラスなどの被害状況によっては、生活ができなくなることも考えられます。
繰り返す余震にも対策が必要です。
▼余震は、ダメージを受けた建物にとって非常に大きな脅威となります。「制震」とは、ダメージが発生する部分をコントロールしようというもの。その破壊のエネルギーを吸収して発散してくれる制震システムが、木造建築の地震対策にとても有効です。
住友ゴム工業の「MIRAIE」は、『高減衰ゴム』という独自の技術を取り入れています。
「高減衰ゴム」とは?
地震の揺れによる運動エネルギーを瞬時に熱エネルギーに変えて、吸収・発散することができる最先端ゴム技術。そして繰り返し使用できるゴムの特性を生かして、何度も来る余震にも効果を発揮します。
部品の交換や点検など、メンテナンスの必要はありません。
100年前、日本で初めて国産車のタイヤを作ったダンロップ(住友ゴム)。その高い技術力で、ビルや日本有数の巨大な橋などにもその制震テクノロジーが採用されています。
一度設置すれば、お孫様の代まで安心が続きます。
◆家づくりをご検討の方は、「MIRAIE」認定施工店の日興住宅にぜひご相談ください。
▼住友ゴム工業 MIRAIE ホームページ
http://miraie.srigroup.co.jp/